オーベスト土曜練
<コース>
日本橋 → 集合場所 → 大垂水峠 → 雛鶴峠中腹 → 大垂水峠 → 多摩 → 日本橋
181km
・大垂水峠
激烈に苦しい。
実のところ圏央道の下あたりで既に酸欠の閾値が目前であり、間もなく無酸素運動にシフトする。この苦痛はチーム練ならではの味わいだ。
今日は権助ストレートで絶命。死ぬときには法則があってフォームが破滅して悶えたのちに死ぬのだ。やはり悶絶トルク練習は有害かもしれない。悶えないトルク練習を考え出す必要があるかもしれない。そもそもトルク練習は必要ではないのかもしれない。
結局最後の1kmくらいでバタバタ番手を落として7、8番手の通過だったと思われる。どうでもいいな。
・雛鶴
早々に勝負集団から落下。
3人のパックでノコノコ走ることになる。ペースを上げたいが体が追い付いてこない。しまいにはパックからも降ろされ本日2度目の死亡。
・復路
パンク。
個人TTで前を追うが、体がというよりもはや細胞が動かないという状態。何もできない。
相模湖で同じくパンク修理していた同胞3名とマージするが無論体の状況は良くならない。
死亡。
気力が挫かれ、一度実家にピットインしてから帰宅。
体力も無さすぎ。
乗り始めて3週間ちょっと。
まあこれでも一応前進はしているのです。