パンク闇。
本日も闇プレー。
どこを走るか考えるのが面倒くさかったので、城山周回。
周回数は強気に20。
さすがに周回数が多いので最初はアゲない。というよりアガらない。
しかし勾配が勾配なので、そこまで時間がかからずに体が起き上がる。
それでも無理なペースは避け、淡々とペース走。ああ気持ちいい。
15周したところで気分転換に逆周を試みたのですが、これがマズかったらしく折り返しの手前で前輪がパンクしてしまった。(場所が幸いでした)点検してみるとなんと後輪もスローパンクしている。チューブは1つしかない。
終了。
前輪だけ修理して、後輪が空気のあるうちに逃げ帰ることにしました。まさに戦略的撤退であります。失意の敗走ともいえるでしょう。
まあ2000m以上登れたし、変なダンシングも編み出すことができたので収穫はまずまずです。
しかし雨上がりの闇は小石が浮いていたりしても全く見えないので当たり前ですがちょっとデンジャラスです。くれぐれも下りを攻めたりしてはいけません。
折り返しのゲートは夜間でも発電所の職員が出入りする際は開閉します。
その際、かなりの大音量でサイレンが鳴るので驚きます。